ステイホーム週間に凍結防止帯の確認をしてみては。
ステイホーム週間を活用して、長年使用している凍結防止帯の点検、交換をしましょう。
1. 電源コードの確認
>コードが固くなっていませんか?
(漏電の原因)
凍結防止帯の交換をお勧めします。
2. コンセントボックス部分の確認
>電源プラグは奥まで刺さっていますか?
接続状態を確認しましょう。
(秋まで外しておくことをお勧めします)
>ほこりがついていませんか?
ほこりを取りましょう。(火事の原因になります)
>コンセント部の防水部分は大丈夫?
修繕が必要な場合は工務店に連絡するか、部品を交換しましょう。
3. ビニタイ(把束帯)・固定テープの確認
>脆くなっている、ほつれがある
新しいビニタイ、テープで補修しましょう(全交換又は部分交換)
4. 保温材の確認
>膨れがある
保温材を取り除き、凍結防止帯のたるみや重なりを直しましょう。
>保温の無い部分がある(劣化による欠損)
保温材を巻きましょう。
5. 感温部(サーモスタット)の確認
>配管から浮いている
配管に付けた状態に直しましょう。(配管の温度を感知させる)
6. 凍結防止帯の確認
>変色や硬化している部分がある。
5年を目安に交換をお勧めします。(取扱説明書に記載)
工事業者に依頼するか、凍結防止帯を購入し自分で巻きなおす。
凍結防止帯のご質問、交換に関してのご相談に関しては日本電熱ホームページ内のお問い合わせに記載して頂きますと、担当から連絡をさせて頂きます。
お問い合わせはこちら
施工や確認方法はyoutube等で「凍結防止帯 動画」で検索すると
色々見つかります。
来年の冬を安心して過ごせるようにステイホーム週間に点検しましょう。