【防爆】電池製造に貢献する小型熱媒循環装置
温度変化により性質が変化してしまう電池用の材料を、一定の温度で維持管理する装置の防爆仕様熱源が欲しいというご相談でした。
顧客のお困りごと
電池製造のために、材料が入る保温槽の温度維持をしたいが下記の課題あり。
- 槽の大きさ、使用する材料の量、維持したい温度は判るが、どのくらいの熱量が必要か判らない
- 24時間稼働したいが、メンテナンス時に停止させたくない
- 防爆構造が必要かどうかの判断をしてほしい
- 場合によっては防爆構造での製作を依頼したい
課題
- 課題1
- 適正な加熱源の選定
- 課題2
- 連続稼働の設備仕様
- 課題3
- 防爆仕様の製作や設置における必要法規のアドバイス
日本電熱の提案
- 選定フローチャートの提示、容量計算の実施
営業担当が簡単に判断可能なフローで説明、最適な装置提供の実施 - 複数台切り替えによる連続稼働の提案
メンテナンスによる機器停止を複数台運転で解決 - 防爆仕様音調装置の製作
使用状況により防爆構造での提供が可能
- ポイント1
- 小型熱媒循環装置「UC-10」を提案
- ポイント2
- 別の加熱案件ではエコフット5連での提案・設置

防爆仕様熱媒循環装置で解決できたこと
お問い合わせはこちらから
高い要求に対し経験と技術で最適なヒーターを提案します。様々な問題点に対し取り扱う製品を基に既製品にはないオーダーメードの新製品も製作することが可能です。